企業理念
我々は、世界物流が円滑に行われるため、
正確・迅速に顧客ニーズに応えるべく舶用機器サプライヤーとして世界経済に貢献します。
あらゆる可能性を追求しグローバルな視野をもって企業価値を高めることを目指します。
何事にも誠意をもって対応し、幸せを実感できる人間社会と共に企業として成長し続けます。
代表者メッセージ
人との繋がりを大切にし、
お客様に満足頂けるサービスを提供する
世界の貨物輸送として国際間物流の主軸である海上輸送は、原油・天然ガスなどの鉱物資源や液体・鉄鉱石などの重量物、また、穀物類や自動車などの輸送には欠かすことのできない輸送手段であります。また、日本のような島国や海に囲まれた地域・半島などを航行するフェリーなどの船舶は、生活物資や人的輸送において生活基盤を支えるものであります。世界物流が円滑に行われるには、船舶が安全かつ正確に運航できる環境を整える事で成しえることができるのです。
当社は、創業以来一貫して世界中の船舶が安全かつ確実に運航できるよう、舶用機器・部品の提供 各種機器修繕などを行ってまいりました。船舶に搭載されている機関は、メインエンジン・補機などの内燃機機関、ポンプ・ボイラー・冷却装置・計装機器及び航海計器など多種多様であり、それらを構成する部品数は実に数万点に及びます。その中で運航により消耗し、必要となった機関部品を正確に提供していく、その基礎となるのは長年培ってきた商品知識と国内及び海外ネットワークです。当社は、世界中を運航する船舶が必要とする船舶部品を船会社・船舶管理会社と舶用機器メーカーとの間に立ち、正確に且つ迅速に商品を供給することが我々の使命であり、そこには顧客である海外企業との信頼関係はもとより各種舶用機器メーカーとの正確なコミュニケーションの上に成り立っております。互いに信頼関係を構築し、より強固なものにしていくことが最も大切なことであります。
我々にとって幸せとは、自他共に「愛し愛され」「必要とし必要とされ」「喜び喜んでもらい」互いに尊重しあいながら共に感動し感謝しあえる人であり社会であると考えます。何事に対しても誠実であり、携わるすべての人と共に「幸せ」を実感できる企業であり続けていきたいと思っております。刻々と変化する社会情勢の中 人との繋がりを大切に真心をもって業務に取り組み、きめ細かなサービスで安心と満足を皆様にお届けできるものと確信しております。
代表取締役社長 須浪 道広
会社概要
会社名 | スナミマリン株式会社|SUNAMI MARINE CO., LTD. |
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代表取締役社長 | 須浪 道広 |
住所 | 〒652-0831 兵庫県神戸市兵庫区七宮町1丁目4番22号 |
代表電話 | (078)-651-5477 |
URL | http://www.sunamari.co.jp |
設立 | 1970年2月18日(昭和45年) |
資本金 | 1,000万円 |
取引銀行 | みずほ銀行 神戸支店 みなと銀行 中央市場支店 三井住友銀行 兵庫支店 阿波銀行 神戸支店 |
従業員数 | 18名 |
グループ会社 | 株式会社スナミ/明石海峡大橋開発株式会社(http://www.kurakura.co.jp/) |
企業沿革
1970年(昭和45年) | 資本金300万円で神戸市において創業者須浪照夫が スナミ.マリン.パーツ株式会社を設立し初代代表取締役に就任 |
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1971年(昭和46年) | 韓国市場開拓を開始、 Jonghap Maritime Engineering Inc.(㈱綜合海事技術)と業務協定締結 |
1975年(昭和50年) | 台湾のKind John Trading Co., Ltd.(建中貿易有限公司)と 販売促進において協力体制を強化 |
1976年(昭和51年) | 韓国市場での顧客数が30社超となる |
1978年(昭和53年) | ヨーロッパ市場開拓営業開始 |
1980年(昭和55年) | シンガポール市場開拓営業開始 |
1983年(昭和58年) | スナミマリン株式会社に社名変更。 資本金1,000万円に増資 |
1987年(昭和62年) | 輸入事業部開設、海外製遊具輸入販売開始 |
1997年(平成9年) | 旧自社ビルが阪神大震災により被災し、作業効率を図る為、 グループ会社である株式会社スナミと共に現在の自社ビルへ移転 |
2000年(平成12年) | 代表取締役社長に須浪道広が就任 |
2001年(平成13年) | 北米市場開拓営業開始(現地駐在員制度導入) |
2008年(平成20年) | 出荷業務の効率を図る為、検品・梱包工場取得 |
2010年(平成22年) | 世界30か国、約400企業との取引達成 |